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ご挨拶
皆さんは血液浄化を行う時に浄化量についてどのように考えていますか?
今回のテーマは「中毒」です。救急領域では急性薬物中毒に対する血液浄化療法を施行することがあるかと思います。この際、療法選択や血液流量などの浄化効率についてどのように考えていますでしょうか?特に中毒については「活性炭吸着」がいいのか、「HD」がいいのかなど自信や根拠を持てずに施行している方も多くいらっしゃるはずです。
今回は順天堂大学医学部付属練馬病院救急・集中治療科教授杉田学先生に「中毒」をテーマに第1部の特別講演においてご講演頂くことになりました。中毒の診療のみでなくどんな場合に血液浄化療法は適応となるのか、どんな血液浄化を行うのかといったご講演をお願いしております。
第2部は7施設の臨床工学技士から各施設の病因物質から考える血液浄化について各施設の経験や考え方について講演を予定しています。
CECCM幹事一同、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
今回のテーマは「中毒」です。救急領域では急性薬物中毒に対する血液浄化療法を施行することがあるかと思います。この際、療法選択や血液流量などの浄化効率についてどのように考えていますでしょうか?特に中毒については「活性炭吸着」がいいのか、「HD」がいいのかなど自信や根拠を持てずに施行している方も多くいらっしゃるはずです。
今回は順天堂大学医学部付属練馬病院救急・集中治療科教授杉田学先生に「中毒」をテーマに第1部の特別講演においてご講演頂くことになりました。中毒の診療のみでなくどんな場合に血液浄化療法は適応となるのか、どんな血液浄化を行うのかといったご講演をお願いしております。
第2部は7施設の臨床工学技士から各施設の病因物質から考える血液浄化について各施設の経験や考え方について講演を予定しています。
CECCM幹事一同、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
プログラム
■第1部:特別講演
「急性中毒の標準的治療と急性血液浄化療法」
杉田学先生
順天堂大学医学部付属練馬病院救急・集中治療科教授
■第2部:ワークショップ
『VS.〇〇中毒、高〇〇血症』
〇〇中毒、〇〇血症をテーマにそれぞれ20分(プレゼン10分、質疑応答10分)、計140分を予定しています。
「急性中毒の標準的治療と急性血液浄化療法」
杉田学先生
順天堂大学医学部付属練馬病院救急・集中治療科教授
■第2部:ワークショップ
『VS.〇〇中毒、高〇〇血症』
〇〇中毒、〇〇血症をテーマにそれぞれ20分(プレゼン10分、質疑応答10分)、計140分を予定しています。
- 薬物中毒(カフェイン)
- 薬物中毒(テオフィリン)
- 食中毒 (O-157)
- 農薬中毒(グリホサート中毒)
- CO中毒
- 高マグネシウム血症
- 高ミオグロビン血症
日時
2019年7月13日(土曜日)
13:30~18:00(開場13:00)
13:30~18:00(開場13:00)
会場ソラシティカンファレンスセンター Room C
〒101-8222 東京都千代田区神田駿河台4丁目6番地 JR中央線 御茶ノ水駅から徒歩1分 |
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参加費
¥2,000
主催
CE Critical Care Meeting